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会誌『新しい歴史学のために』第296号刊行のお知らせ

2020年12月20日付で会誌『新しい歴史学のために』第296号を刊行しました。刊行が大変遅くなりましたこと、あらためてお詫び申し上げます。

『新しい歴史学のために』第296号 特集:社会科・地域史教育の理論と実践
  • 小野塚航一/特集 社会科・地域史教育の理論と実践・・・pp.1-2
  • 《論説》須永哲思/郷土教育研究の意義と課題-郷土概念の変遷過程に見る<他人の郷土>と<資本の環>-・・・pp.3-17 
  • 《論説》宮下祥子/社会科教育と戦後知識人-日高六郎の「社会科学科」をめぐる実践-・・・pp.18-37
  • 《論説》生駒佳也/博学連携・高大連携を通じた歴史教育の実践例-徳島市立高校における教育活動報告-・・・pp.38-46
  • 《論説》大平聡/戦争の時代をどう伝えるか-自校史から地域史へ・学校資料の力-・・・pp.47-61
  • 《時評》中村翼/高大連携歴史教育研究会の活動と今後の課題・・・pp.62-65
  • 《時評》北原モコットゥナ/アイヌ/和人の立場から考える協働-国立アイヌ民族博物館の取り組み-・・・pp.66-69
  • 《時評》桂島宣弘/新型コロナウィルスの世界的蔓延の中で・・・pp.70-72
  • 《時評》金津日出美/「苦悶」の時間の確保を-韓国の教育行政対応を横にみて-・・・pp.73-79
  • 次号予告・・・p.80
  • 投稿のお願い・投稿規定・・・p.81
  • 委員会通信・・・p.82

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