会誌『新しい歴史学のために』第306号(2025年夏頃刊行予定)に寄稿いただいた、佐藤賢一氏の「災害ボランティアを巡る問題と災害対応ガバナンス―能登半島地震の災害対応の検証に向けて―」を先行公開しました。本論文は、昨年公開した宮下祥子氏の時評(「社会心理学領域における「災害ボランティアの専門家」の言説の検討―令和6年能登半島地震をめぐるマスメディア報道の問題性に関連して―」)を受けて執筆されたものです。ぜひご一読ください。
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特別寄稿(『新しい歴史学のために』第306号掲載予定)