【緊急寄稿】新型コロナウィルスに関する時評掲載のお知らせ
コロナウィルスの蔓延に直面する今、我々は歴史的観点から世界と日本の現状をいかに認識し、声を上げるべきか。また韓国における迅速な対応との比較を通じて浮き彫りとなる日本の教育行政の貧困を前に、一研究者・教育者としてどう行動すべきか。桂島宣弘氏と金津日出美氏に緊急寄稿いただきました(タイトルをクリックするとダウンロードできます)。
時評
・桂島宣弘「新型コロナウィルスの世界的蔓延の中で」(pdf/265kb)
・金津日出美「「苦悶」の時間の確保をーー韓国の教育行政対応を横にみて」(pdf/474kb)
*いずれの時評も2020年5月頃刊行予定の会誌『新しい歴史学のために』第296号に掲載されます。引用・参照は本誌を参照下さい。