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【先行公開】時評:宮下祥子「社会心理学領域における「災害ボランティアの専門家」の言説の検討―令和6年能登半島地震をめぐるマスメディア報道の問題性に関連して―」公開のお知らせ

当会は、国内外において人々の生命や人権を脅かす諸状況(戦争と基地問題、震災等自然災害、原発事故、感染症等)を歴史学の問題として受け止めることを活動方針に掲げ、特集とは別に時事問題を批判的に論じる「時評」の会誌掲載にも力を入れてきました。20...

令和6年能登半島地震で被災した歴史資料保全活動への支援募金のお願い

当会も構成学会としてかかわる歴史資料ネットワーク(史料ネット)からのお願いを掲載します。史料ネットの最新の活動状況については、公式サイトをご覧ください。 令和6年能登半島地震で被災した歴史資料保全活動への支援募金のお願い 2024年1月18...

会誌『新しい歴史学のために』第303号刊行のお知らせ

2023年12月13日付で会誌『新しい歴史学のために』第303号を刊行しました。 『新しい歴史学のために』第303号 特集:「東アジア」論の現在地 《巻頭言》宮内肇/「東アジア」論の現在地・・・pp.1-2 《論説》福嶋亮大/心象地理上の東...

会誌『新しい歴史学のために』第302号刊行のお知らせ

2023年10月1日付で会誌『新しい歴史学のために』第302号を刊行しました。本号は2023年4月22日開催の合評会を踏まえ、小特集「髙橋昌明著『都鄙大乱』を問う」を組みました。 『新しい歴史学のために』第302号 小特集:髙橋昌明著『都鄙...

合評会「髙橋昌明著『都鄙大乱』を問う」(2023年4月22日)のお知らせ

当日は現地・オンラインあわせて68名の参加を得ることができました。ありがとうございました。 下記の通り合評会を開催いたします。参加希望の方は、こちらよりお申し込みください(定員がございますのでご注意ください。詳細は下記に記載しています)。 ...

会誌『新しい歴史学のために』第301号刊行のお知らせ

2022年12月15日付で会誌『新しい歴史学のために』第301号を刊行しました。 『新しい歴史学のために』第301号 小特集:山下久夫・斎藤英喜編『日本書紀一三〇〇年史を問う』を読む 《巻頭言》田中聡/小特集 山下久夫・斎藤英喜編『日本書紀...

団体会員のみなさまへのお願い

2022年6月15日刊行の第300号に重大な誤記があることが判明しました。7月6・7日付けで再度お送りした会誌は、誤記部分に修正が施してあります。会誌1頁めに「お願い」が挟んでありますので、お読みいただいた上で、同封のレターパックにて以前に...

会誌300号の重大な誤記についてのお詫び

『新しい歴史学のために』第300号に、重大な誤記がありましたことをお知らせ致します。 渋谷聡氏の論説「比較国制史研究と民科の営み」10頁【誤】「豆谷裕之氏(日本史専攻、故人)」【正】「豆谷浩之氏(日本史専攻)」  会誌を郵送後、誤記に気づか...

会誌『新しい歴史学のために』第300号刊行のお知らせ

2022年6月15日付で会誌『新しい歴史学のために』第300号を刊行しました。*本号の重大な誤記についてはこちらをご確認ください。 『新しい歴史学のために』第300号 特集:民科はどう時代と向き合ってきたか 青柳周一/特集 民科はどう時代と...

声明「ロシアによるウクライナでの軍事行動の即時停止と撤退を要求する」

2月24日、ロシアはウクライナへの軍事侵攻を開始した。そのためウクライナの人々の生命と人権が深刻な危機にさらされ、ロシア軍側にも多くの死傷者が出ているとの情報がある。戦争は最大の人権侵害であり、ロシアはウクライナにおける全ての軍事行動を即座...
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