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会誌『新しい歴史学のために』第289号刊行のお知らせ

2016年10月30日付で会誌『新しい歴史学のために』第289号が刊行されました。本号は特集「新しい日本中近世村落像を目指して」を組みました。

『新しい歴史学のために』第289号 特集:新しい日本中近世村落像を目指して
  • 青柳周一・髙橋昌明/特集 新しい日本中近世村落像を目指して・・・pp. 1-2
  • 《論説》鋤柄俊夫/絵図と紀年銘石塔石仏にみる中世村落遺跡の諸相・・・pp. 3-18
  • 《論説》坂田聡/中世後期における村の文書とリテラシー-丹波国山国庄下黒田村「井本政成家文書」を素材に-・・・pp. 19-38
  • 《論説》平野哲也/近世村落における百姓の生業選択-社会環境への対応の視点から-・・・pp. 39-55
  • 《研究ノート》鎌谷かおる/近世村落史料調査試論-近江国をフィールドワークする-・・・pp. 56-66
  • 《研究ノート》谷井陽子/清朝と「中央ユーラシア的」国家-杉山清彦著『大清帝国の形成と八旗制』に寄せて-・・・pp. 67-83
  • 《書評》尹海東(翻訳:沈熙燦)/朴裕河著『帝国の慰安婦』の読み方・・・pp. 84-99
  • 《新刊紹介》本井優太郎/櫻澤誠著『沖縄現代史 米国統治、本土復帰から「オール沖縄」まで』・・・pp. 100-101
  • 《時評》小野寺真人/70年ぶりの里帰り-韓国強制労働被害者遺骨奉還の旅・・・pp. 102-106
  • 《総会記事》2015年度活動総括および2016年度活動方針・・・pp. 107-113
  • 次号予告/投稿のおねがい・投稿規定・・・pp. 114-115
  • 委員会通信・・・p. 116

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