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研究会「ドゥルーズ&ガタリと歴史学—戦争機械について—」のお知らせ

京都民科歴史部会では下記の要項で研究会を開催することとなりました。事前の申し込みは不要です。皆様のご参加をお待ちしております。
*チラシはこちらからダウンロードできます。ただし、チラシの会場名に誤植がありますのでご注意ください。

 いわゆるポストモダニズムに対する皮相的な理解と批判はあるにせよ、フーコーやデリダと比較しても、歴史学界におけるドゥルーズ&ガタリの哲学へのポジティブな反応はほとんどない。しかしいま、同じ人文学に属する歴史家のなかから、資本主義を論じて一大潮流を生み出した彼らの哲学に対する真摯な応答がなされねばならない時期が来ているのではないだろうか。

日時:2018月12月15日(土)14時00分~17時頃
会場:京都府立大学稲盛記念会館2階会議室(階段上がって正面右手)
場所ならびにフロア案内はこちらから確認できます。
報告者:田中希生(奈良女子大学)・岡田和一郎(京都府立大学)・大島佳代(奈良女子大学)
司会:渡辺恭彦(京都大学)
主催:京都民科歴史部会

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