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会誌『新しい歴史学のために』第302号刊行のお知らせ

2023年10月1日付で会誌『新しい歴史学のために』第302号を刊行しました。本号は2023年4月22日開催の合評会を踏まえ、小特集「髙橋昌明著『都鄙大乱』を問う」を組みました。

『新しい歴史学のために』第302号 小特集:髙橋昌明著『都鄙大乱』を問う
  • 《巻頭言》小野塚航一/髙橋昌明著『都鄙大乱』を問う・・・pp.1-2
  • 《論説》木村茂光/髙橋昌明著『都鄙大乱を問う 「源平合戦」の真実』に寄せて・・・pp.3-11
  • 《論説》前田英之/領域型荘園の成立と治承・寿永の内乱-髙橋昌明著『都鄙大乱』を読んで-・・・pp.12-20
  • 《論説》横内裕人/髙橋昌明著『都鄙大乱-「源平合戦」の真実-』を読んで-宗教史の視点から-・・・pp.21-29
  • 《論説》髙橋昌明/諸氏の批評にリプライする・・・pp.30-38
  • 《研究動向》中村哲/マルクスの人口・労働力再生産論の発展について・・・pp.39-46
  • 《書評》池田拓哉/前田徹著『中世後期播磨の国人と赤松氏』・・・pp.47-52
  • 《書評》河合竜太/弓削尚子著『はじめての西洋ジェンダー史ー家族史からグローバル・ヒストリーまで』・・・pp.53-59
  • 《書評》高吉嬉/加藤圭木監修・一橋大学社会学部加藤圭木ゼミナール編『「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし』・・・pp.60-68
  • 《記録》第61回近世史サマーセミナー実行委員会/第61会近世史サマーセミナーの記録・・・pp.69-82
  • 次号予告・・・p.83
  • 投稿のお願い・投稿規定・・・p.84
  • 委員会通信・・・p.85
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