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1952年(昭和27年)刊行分 第6号~第12号

第12号
分類 著者 題名
年頭にあたって-一九五三年と歴史家 p.1
藤谷俊雄 清水三男の学風-自己批判として p.2
富岡次郎・永井三明・西村元佑 私の研究 p.3
東上髙志 君ヶ代と歴史学 pp.4-5
わたしたちのサークル わかな会 p.6
歴史家の一人よがりを捨てよう-全京都歴史家懇談会- p.7
二つの映画をみて(眞空地帯・ひめゆりの塔) pp.8-9
第11号
分類 著者 題名
委員会 われわれはいま何をなすべきか p.1
例会 井上良信 “内藤史学を如何にうけつぐか”-討論と感想- p.2
畑井弘 私の自己批判-再び研究と実践の統一に関して- p.3
おおえしのぶ 日本史研究会に出席して p.4
池田誠 五四運動に学ぼう p.5
第10号
分類 著者 題名
森龍吉 民俗に着目する歴史学徒へ-私の自戒をこめて- p.1
例会 畑井弘 〈十月例会〉「新しい歴史学への模索」からの反省 p.2
石川栄吉 人類学の行方 p.3
楠瀬勝 歴史部会運営の現状 p.4
前田一良 歴教協大会に出席して p.5
川口博 〈共同研究〉『日清戦争』について p.5
評劇 前進座の屈原によせて p.6
第9号
分類 著者 題名
論壇 すべての人に発言の機会を p.1
井ヶ田良治 文化史とわたくし-民科のシンポジウムによせて- p.2
時評 西田直二郎博士・小牧実繁博士の教壇復帰について p.3
瀧津子 『傭兵』研究について p.4
三吉希 日清戦争と国権論 p.5
サークル委員会 サークル協議会報告 p.6
地方史研究者協議会について p.6
第8号
分類 著者 題名
主張 歴史部会の成果と今後の課題 pp.1-3
サークル活動の一つの経験 p.3
紙芝居 〈紙芝居〉祇園祭 pp.4-5
平和と愛国の歴史教育のために-京都の正史教育の近況- p.6
第7号
分類 著者 題名
主張 大衆運動をおし進めよう p.1
時評 『破防法をどうして粉砕するか』 p.1
かとうそういち 向鹿百姓一揆について p.2
中塚明 素朴な疑問-「箱根風雲録」「入ぼり窯」について p.3
義民祭と英雄の発掘 p.4
部会報告 部会報告(古代・封建・近代) pp.5-8
第6号
分類 著者 題名
中村賢二郎 ドイツ農民戦争-中産的農民層の理解をめぐって- p.1
主張 “二つの改革” pp.1-2
高取正男 日本における古代的思惟の確立-人格神の成立をめぐって- p.2
日本史研究会三月例会予告 p.3
部会だより 例会報告及び予告(研究部会の設置・啓蒙活動について・天皇問題出版物) pp.4-5
会員の声 大石良材 歴史教育における歴史意識 p.6
会員の声 横田滋 無題 p.6
会員の声 上島有 無題 p.6
会員の声 川口博 私はオランダを勉強したい p.6
会員の声 渡部康彦 職場から p.7
会員の声 谷川道雄 私の歩いてきた道 p.7
歴史の傍観者にはならない-一高校生からのたより- p.7
研究部会の動き 研究部会の動き(古代史部会・封建部会・近代史部会) p.8
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