分類 | 著者 | 題名 | 頁 |
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特集 | 田中聡 | 特集 さらに新しい歴史学をめざして | pp.1-2 |
論説 | 浅野咲 | 律令国家史研究の課題と展望 | pp.3-12 |
論説 | 星優也 | 中世神話と歴史学-桜井好朗の神話研究をめぐって | pp.13-24 |
論説 | 木下光生 | 村・小農・農業の長期史-〈先進-後進〉史観からの脱却 | pp.25-34 |
論説 | 平野明香里 | 日本近代史学史と〈信仰〉-平泉澄を中心に | pp.35-44 |
論説 | 富山仁貴 | いま、戦後日本における地域社会運動の歴史を研究するということ | pp.45-53 |
論説 | 高田雅士 | 国民的歴史学運動を問うことの可能性 | pp.54-63 |
論説 | 沈煕燦 | 再び、近代史学史の必要について-三品彰英の神話研究と朝鮮史認識を中心に | pp.64-81 |
書評 | 西井麻里奈 | 西川祐子著『古都の占領 生活史からみる京都 1945-1952』 | pp.82-88 |
書評 | 大島佳代 | 髙橋昌明著『東アジア武人政権の比較史的研究』 | pp.89-96 |
総会記事 | – | 2017年度活動総括および2018年度活動方針 | pp.97-103 |
委員会通信 | 大田壮一郎 | – | p.107 |
分類 | 著者 | 題名 | 頁 |
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特集 | 青柳周一 | 特集 地域の立場から問う「明治150年」 | pp.1-2 |
論説 | 菊地勇夫 | 東北から考える明治維新-戊辰戦争という歴史体験 | pp.3-16 |
論説 | 小林丈広 | 幕末維新期の都市社会・再論 | pp.17-40 |
論説 | 山田伸一 | 札幌県(1882~1886年)におけるアイヌ民族の飢餓 | pp.41-53 |
論説 | 後田多敦 | 明治日本の琉球国併合と王権 | pp.54-70 |
書評 | 桂島宣弘 | 尹海東著、沈煕燦・原祐介訳『植民地がつくった近代―植民地朝鮮と帝国日本のもつれを考える』 | pp.71-79 |
書評 | 津熊友輔 | 谷山正道著『民衆運動からみる幕末維新』 | pp.80-86 |
書評 | 出水清之助 | 遠山茂樹著『福沢諭吉-思想と政治の関連』 | pp.87-93 |
読者の声 | 板野鉄也 | 「特集 移民をめぐる政治史」(第290号、2017年5月)を読んで | pp.94-96 |
委員会通信 | 田中希生 | – | p.99 |
分類 | 著者 | 題名 | 頁 |
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特集 | 青柳周一 | 特集 「現代」という時代の歴史的位置 | pp.1-2 |
論説 | 高林敏之 | 日本外交の植民地主義的性格-対アフリカ外交および朝鮮「国連軍」の事例から- | pp.3-17 |
論説 | 辻河典子 | 現代ハンガリー政治における包摂と排除:ヨッビクの「人民政党」路線をめぐって | pp.18-33 |
論説 | 堀内義隆 | ピケティ『21世紀の資本』の経済史的検討 | pp.34-49 |
研究ノート | 大西広 | 遊牧民族における牧畜革命と「牧奴制」 | pp.50-56 |
時評 | 上野輝将 | シールズ(SEALDs)とは何であったか-世界史の一環として見る- | pp.57-61 |
書評 | 安裕太郎 | 小林啓治『総力戦体制の正体』 | pp.62-68 |
書評 | 股座真実子 | 倉地克直『江戸の災害史―徳川日本の経験に学ぶ』 | pp.69-73 |
新刊紹介 | 高橋順子 | 森宣雄・冨山一郎・戸邉秀明編『あま世へ-沖縄戦後史の自立に向けて』 | pp.74-78 |
総会記事 | – | 2016年度活動総括および2017年度活動方針 | pp.79-84 |
委員会通信 | 青柳周一 | – | p.88 |