分類 | 著者 | 題名 | 頁 |
---|---|---|---|
– | 竹中幸史 | 総論 ヨーロッパ史における地域・国家・ネットワーク-地域史を捉える4つの視点- | pp.1-10 |
論文 | 田中俊之 | 都市の領域支配形成と農民自治の構造-15世紀後半のバーゼルを例に- | pp.11-24 |
論文 | 堀内隆行 | イギリス帝国、ケープ、南アフリカ | pp.25-37 |
論文 | 藤内哲也 | 近世イタリアにおけるユダヤ人の移動とネットワーク | pp.38-53 |
研究動向 | 野田公夫 | E.トッドの世界類型論(『新ヨーロッパ大全』を中心に)に寄せて-日本農業史研究者の読み方- | pp.54-60 |
時評 | 佐藤大介 | 被災歴史資料レスキューから歴史の「継承」へ-東日本大震災・宮城での活動から- | pp.61-66 |
総会記事 | – | 2011年度活動総括および2012年度活動方針 | pp.67-72 |
委員会通信 | 小林・櫻澤 | – | p.75 |
分類 | 著者 | 題名 | 頁 |
---|---|---|---|
– | 上野輝将・小林啓治・櫻澤誠 | 特集 グローバル化と主権・国家の変容 | p.1 |
論文 | 土佐弘之 | メタ・ヒストリーの政治:領域的主権国家と資本主義の対位法的読解をめぐって | pp.2-18 |
論文 | 君島東彦 | NGOはいかにして平和をつくるか-1990年代2000年代の実践にもとづく若干の考察- | pp.19-44 |
論文 | 櫻澤誠 | グローバル化のなかの国家と歴史研究 | pp.45-62 |
研究動向 | 猪原透 | 認識論と実証研究を架橋する-言語論的展開以後の歴史学と「理解の方法」- | pp.63-76 |
京都民科歴史部会の歴史 | 中塚明 | 幻の機関紙《第8号》と「農村工作隊」余話 | pp.77-79 |
京都民科歴史部会の歴史 | 松山宏 | 民科と歴史研究・教育 | p.80 |
委員会通信 | 青柳 | – | p.83 |