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日韓自国史研究交流シンポジウム「共時的時空間としての東アジア」開催のお知らせ

当会共催の日韓自国史研究交流シンポジウム「共時的時空間としての東アジア」が下記の要項で実施されます。参加無料で事前申込み不用です。皆様奮ってご参加ください。
*チラシ(pdfファイル)はこちらからダウンロードできます。

日時:2018年10月27日(土) 10:30~17:20
会場:立命館大学衣笠キャンパス 清心館407号
主管:東アジア思想文化研究会
主催:高麗大学校BK21+韓国史学未来人材養成事業団、京都民科歴史部会
プログラム
10:30-11:00:開会式(あいさつ/桂島宣弘(立命大)・李亨大(高麗大))
11:00-11:30:姜制勲(高麗大)「儒教化と韓国文化」
11:30-12:00:李亨大(高麗大)「壬辰倭乱と日本人ディアスポラ」
*以上までの司会は金津日出美(立命大)、通訳は裵貴得(立命大)

12:00-13:00:昼食

13:00-13:30:殷暁星(立命大)「近世日本における郷約の受容-大洲藩における郷約の「発見」と活用」
13:30-14:00:許知香(日本学術振興会・東京大)「京城帝国大学予科「哲学概論」及び「修身」教授-横山将三郎の生涯と植民地朝鮮」
*以上までの司会は金津日出美(立命大)、通訳は裵貴得(立命大)

14:00-14:10:Coffee Break

14:10-14:40:邊明燮・徐珉珠(高麗大)「朝鮮後期における封建の意味に関する研究」
討論者/松本智也(立命館大)
14:40-15:10:石運(立命大)「古義堂における『尚書』研究に関する一考察」
討論者/丁娟朱(高麗大)
*以上までの司会は石原和(国立民族学博物館)、通訳は崔夏爛(大阪大)

15:10-15:30:Coffee Break

15:30-16:00:洪漌惠・李炫姃・崔有晶(高麗大)「朝鮮明宗代における国王後孫の官職進出様相と特徴-璿源録の分析を中心として」
討論者/石原和(国立民族学博物館)
16:00-16:30:梁正賢・蔡洙珉・沈ボラム(高麗大)「朝鮮『璿源録』における成宗の公主∙翁主系後孫の婚姻様相と特徴」
討論者/古文英(立命館大)
16:30-17:00:朴海仙(立命大)「植民地朝鮮における反宗教運動」
討論者/朴正宰(高麗大)
17:00-17:30:閉会式・総評
*以上までの司会・通訳は金泰勲(四国学院大)

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