会誌『新しい歴史学のために』第297号は在庫が僅少となったため販売を中断しています。
1999年(平成11年)刊行分 第232号~第236号
第236号(1999.10)
分類 |
著者 |
題名 |
頁 |
論文 |
藤田恒春 |
秀吉政権下における豊臣秀次 |
pp.1-13 |
研究動向 |
上野輝将 |
戦後歴史学をいかに論ずるべきか-小路田泰直著『日本史の思想』を素材に- |
pp.14-28 |
総会記事 |
– |
一九九八年度活動総括および一九九九年度活動方針 |
pp.28-37 |
第235号(1999.7)
分類 |
著者 |
題名 |
頁 |
論文 |
高橋明裕 |
古事記の御名代観念と王統譜 |
pp.1-15 |
書評 |
太田幸男 |
足立啓二著『専制国家史論-中国史から世界史へ』 |
pp.16-21 |
書評 |
吉田晶 |
足立啓二著『専制国家史論』に対する感想 |
pp.22-29 |
第234号(1999.6)
分類 |
著者 |
題名 |
頁 |
論文 |
小林丈広 |
公同組合の設立をめぐって-一八九〇年代の地域社会と行政- |
pp.1-14 |
研究動向 |
高久嶺之介 |
天皇がいなくなった都市の近代-小林丈広『明治維新と京都-公家社会の解体-』を素材に- |
pp.15-24 |
書評 |
谷川穣 |
上野千鶴子『ナショナリズムとジェンダー』 |
pp.24-30 |
東西南北 |
福島幸宏 |
シンポジウム「日本の古墳と天皇陵-陵墓限定公開二〇年をふりかえって-」参加記 |
pp.30-34 |
第233号(1999.5)
分類 |
著者 |
題名 |
頁 |
論文 |
俣野好治 |
木簡にみる八世紀の贄と調 |
pp.1-17 |
学習会報告 |
佐藤公美 |
S.レナルズ「ナショナリズムとネイションの理念-近代もしくはそれ以前-」をめぐって |
pp.18-23 |
東西南北 |
高橋明裕 |
第二〇回「陵墓」限定公開・宝来城遺跡(伝安康天皇陵)見学会参加記 |
pp.23-27 |
彙報 |
衣川 |
野田泰三「室町国家論の現状と課題」 |
p.28 |
第232号(1999.3)
分類 |
著者 |
題名 |
頁 |
論文 |
藤井真生 |
聖ヴァーツラフ崇拝にみるチェコ王権と貴族 |
pp.1-11 |
1998年度総会記事 |
福島在行 |
総会報告彙報/布川弘報告「都市社会史研究の射程」 |
pp.12-13 |
1998年度総会記事 |
– |
一九九七年度活動総括および九八年度活動方針 |
pp.13-22 |
タイトルとURLをコピーしました