分類 | 著者 | 題名 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | 徳永誓子 | 修験道史研究の視角 | pp.1-9 |
論文 | 鍛冶宏介 | 仁徳聖帝故事の展開-江戸時代天皇像の一側面- | pp.10-27 |
総会記事 | – | 二〇〇二年度総括および二〇〇三年度活動方針 | pp.28-41 |
– | – | イラク復興支援特別措置法(イラク特措法)案の強行採決に抗議する声明 | pp.41-42 |
記録 | 村井良介 | 京都民科歴史部会サブグループ・大阪歴史科学協議会前近代史部会・同帝国主義研究部会共同部会 | pp.42-44 |
彙報 | 井上勝博 | 市井吉興氏「N・エリアスにおける〈社会-個人関係〉の再構成」 | pp.44-45 |
彙報 | 高橋明裕 | 福島克彦氏「歴史教育と博物館のあいだ」 | p.45 |
彙報 | 鍛冶宏介 | 徳永誓子氏「修験道史研究の視角」 | pp.45-46 |
彙報 | 牧知宏 | 鍛冶宏介氏「仁徳聖帝故事の展開-江戸時代の天皇像-」 | pp.46-47 |
分類 | 著者 | 題名 | 頁 |
---|---|---|---|
巻頭言 | 田中聡 | 特集にあたって | pp.1-2 |
論文 | 福島克彦 | 博物館と歴史教育のあいだ | pp.3-15 |
コメント | 長谷川澄夫 | 子どもや教師と地域をつなぐもの-学校と地域資料館との連携のために- | pp.16-17 |
論文 | 吉村健 | 高等学校の現状と博物館 | pp.18-24 |
論文 | 玉城玲子 | 地域の歴史と博物館 | pp.25-33 |
論文 | 岩城卓二 | 遠い博物館-教員をめざす学生にとっての博物館- | pp.34-38 |
論文 | 小林隆 | 自治体史の展望-「平成の大合併」にあたって- | pp.39-48 |
論文 | 高橋明裕 | 歴史教育と「伝統」-教育基本法「改正」と教育課程の関連を中心に- | pp.49-57 |
論文 | 近藤孝弘 | 政治教育としての歴史教育-戦後ドイツとオーストリアにおける取り組みから- | pp.58-65 |
書評 | 金友子 | 原田敬一・水野直樹編『歴史教科書の可能性』 | pp.66-71 |
東西南北 | 堀井深幸 | 歴史学入門講座参加記 | pp.66-71 |
– | – | 『新しい歴史学のために』総目次(第二〇一~二五〇・一号) | pp.73-82 |
分類 | 著者 | 題名 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | 村上紀夫 | 中近世の一山寺院と本願-嵯峨釈迦堂清涼寺をめぐって- | pp.1-15 |
書評 | 布川弘 | 坂口満宏『日本人アメリカ移民史』 | pp.16-24 |
記録 | 松下正和 | 陵墓公開運動への若干の提言-二〇〇二年度陵墓懇談会の記録- | pp.24-30 |
記録 | 伊藤純 | 陵墓も国民共有の文化財とする立場から-第二四回「陵墓」限定公開継体陵(太田茶臼山古墳)発掘調査見学記- | pp.31-34 |
東西南北 | 河音能平 | ドイツ民主共和国の一史料 | pp.35-36 |
声明 | – | 再び向日市宝菩提院廃寺「湯屋遺構」の十分な発掘調査と保存・整備を求める要望書 | pp.36-37 |
彙報 | 伊藤順二 | ディック・ステヘヴェルンス氏「映画を通して見る西洋の日本観 一八九二-二〇〇二」 | p.38 |
彙報 | 宮本晋平 | 川戸貴史氏「中世後期荘園における経済事情と年貢納入-東寺領備中国新見荘を対象に-」 | pp.38-39 |
彙報 | 福島在行 | 花森重行氏「「軍談・講釈師」が知らない歴史-久米邦武による近代歴史学の構築とメディアとの関係-」 | p.40 |
分類 | 著者 | 題名 | 頁 |
---|---|---|---|
論文 | 花森重行 | 「軍談・講釈師」が知らない歴史-久米邦武による近代歴史学の構築とメディアとの関係- | pp.1-15 |
書評 | 福島在行 | 荒川章二『軍隊と地域』 | pp.16-22 |
東西南北 | 塔筋岳史 | 歴史学入門講座参加記 | pp.22-24 |
総会記事 | – | 二〇〇一年度活動総括および二〇〇二年度活動方針 | pp.25-36 |
彙報 | 谷川穣 | 石川寛氏「日朝関係の近代的改編と対馬藩」 | p.37 |
彙報 | 田中聡 | 角谷英則氏「中世初期スウェーデンにおける葬制と王権」 | p.38 |