分類 | 著者 | 題名 | 頁 |
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特集 | 坂口満宏 | 移民をめぐる政治史 | pp.1-2 |
論説 | 石川真作 | ドイツにおける移民の統合と新たな課題-「移民国」化から難民危機まで- | pp.3-19 |
論説 | 木下昭 | フィリピン・ディアスポラの構築:トランスナショナリズム政策の展開と現状 | pp.20-33 |
論説 | 森亜紀子 | 帝国崩壊後沖縄における南洋群島引揚者-在外財産補償運動を担った開拓世代の経験から- | pp.34-51 |
時評 | 溝上宏美 | 歴史的視点からみたイギリスのEU離脱と移民問題 | pp.52-56 |
書評 | 白木沢旭児 | 塩出浩之著『越境者の政治史 アジア太平洋における日本人の移民と植民』 | pp.57-62 |
新刊紹介 | 大谷哲、小坂俊介 | 岡本充弘、鹿島徹、長谷川貴彦、渡辺賢一郎(編)『歴史を射つ-言語論的転回・文化史・パブリックヒストリー・ナショナルヒストリー-』 | pp.63-69 |
委員会通信 | 田中希生、猪原透 | – | p.71 |