分類 | 著者 | 題名 | 頁 |
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巻頭言 | 宮内肇 | 特集「『東アジア』論の現在地」 | pp.1-2 |
論説 | 福島亮大 | 心象地理上の東アジア | pp.3-12 |
論説 | 李成市 | 東アジア世界論からユーラシア論を望見する | pp.13-18 |
論説 | 桃木至朗 | 2023年の世界・日本で「東アジア」を論ずる際に必要な論点の一覧的検討に関する試論 | pp.19-34 |
論説 | 金子元 | 理念としての東アジア-丸山眞男の儒教観の変化をてがかりに | pp.35-38 |
研究ノート | 稲垣翼 | ポピュリスティックなレリバンス論に対抗する実用主義的な歴史教育の可能性-「連累」・「歴史への真摯さ」を思考概念として活用する- | pp.55-68 |
書評 | 藤谷浩悦 | 小野寺史郎『戦後日本の中国観-アジアと近代をめぐる葛藤』 | pp.69-78 |
読者の声 | 飯塚一幸 | 読者の声 | pp.79-80 |
総会記事 | – | 2022年度活動総括および2023年度活動方針 | pp.81-88 |
委員会通信 | 青柳周一 | – | p.91 |
分類 | 著者 | 題名 | 頁 |
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巻頭言 | 小野塚航一 | 髙橋昌明著『都鄙大乱』を問う | pp.1-2 |
論説 | 木村茂光 | 髙橋昌明著『都鄙大乱を問う 「源平合戦」の真実』に寄せて | pp.3-11 |
論説 | 前田英之 | 領域型荘園の成立と治承・寿永の内乱-髙橋昌明著『都鄙大乱』を読んで- | pp.12-20 |
論説 | 横内裕人 | 髙橋昌明著『都鄙大乱-「源平合戦」の真実-』を読んで-宗教史の視点から- | pp.21-29 |
論説 | 髙橋昌明 | 諸氏の批評にリプライする | pp.30-38 |
研究動向 | 中村哲 | マルクスの人口・労働力再生産論の発展について | pp.39-46 |
書評 | 池田拓哉 | 前田徹著『中世後期播磨の国人と赤松氏』 | pp.47-52 |
書評 | 河合竜太 | 弓削尚子著『はじめての西洋ジェンダー史ー家族史からグローバル・ヒストリーまで』 | pp.53-59 |
書評 | 高吉嬉 | 加藤圭木監修・一橋大学社会学部加藤圭木ゼミナール編『「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし』 | pp.60-68 |
記録 | 第61回近世史サマーセミナー実行委員会 | 第61会近世史サマーセミナーの記録 | pp.69-82 |
委員会通信 | 林孝洋 | – | p.85 |