| 分類 |
著者 |
題名 |
頁 |
| 巻頭言 |
宮内肇 |
学知史とは何か――『〈学知史〉から近現代を問い直す』を読む |
pp.1-2 |
| 論説 |
渡勇輝 |
〈学知史〉の視点と方法について考える―『〈学知史〉から近現代を問い直す』を読む― |
pp.3-7 |
| 論説 |
平石知久 |
『〈学知史〉から近現代を問い直す』戦後政治学の視点から― |
pp.9-13 |
| 論説 |
三隅貴史 |
主流派民俗学とは異なる民俗学から何を学ぶか |
pp.15-19 |
| 論説 |
松本智也 |
「戦後後」の歴史学への視座 書評:『〈学知史〉から近現代を問い直す』(有志舎、2024年) |
pp.21-26 |
| 論説 |
是澤櫻子 |
歪な知を解体する創造的行為としての「学知史」―合評会『〈学知史〉から近現代を問い直す』 |
pp.27-31 |
| 論説 |
南郷晃子 |
現代知への警鐘 藤巻和宏論文、山下久夫論文、三浦佑之論文書評 |
pp.33-37 |
| 論説 |
山下久夫 |
〈学知史〉という方法的視座の可能性―『〈学知史〉から近現代を問い直す』編者コメント― |
pp.39-41 |
| 論説 |
星優也 |
現代・現在史研究としての〈学知史〉へ―編者からのコメントに代えて― |
pp.43-45 |
| 論説 |
田中聡 |
本書が提示した「学知史」の視点とは何だったか―書評会を踏まえた編者からの応答― |
pp.47-50 |
| 研究動向 |
髙橋昌明 |
東島誠氏の六波羅幕府論批判を評す |
pp.51-66 |
| 書評 |
渡勇輝 |
高木博志著『近代天皇制と伝統文化――その再構築と創造』 |
pp.67-73 |
| 書評 |
長野壮一 |
宇野重規・伊達聖伸・髙山裕二『フランス知と戦後日本―対比思想史の試み』 |
pp.75-80 |
| 書評 |
磯部裕幸 |
福元健之著『医師の「献身―ポーランド建国と草の根知識人 1890-1920」』 |
pp.81-87 |
| 特別寄稿 |
佐藤賢一 |
災害ボランティアを巡る問題と災害対応ガバナンス―能登半島地震の災害対応の検証に向けて― |
pp.89-116 |
| 委員会通信 |
青柳周一 |
– |
p.119 |