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沿革

当会の概要

当会は、旧称を「民主主義科学者協会京都支部歴史部会」と称し1949年頃に発足、民主主義的な立場から、日本史に限らず歴史一般についての研究・教育などに関わる活動を行っています。また、歴史科学協議会の地域組織として同協議会に常任委員・全国委員を派遣し、その活動を支えています。

京都民科歴史部会略年譜
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  • 2010年
    2月
    投稿規定改訂

    新体制発足に伴う大幅な改訂。

  • 2009年
    5月
    「京都民科歴史部会の新しい方針」が総会で承認
  • 2008年
    10月
    「臨時総会の開催について」の会告

    会誌274号に掲載。

  • 2007年
    11月
    投稿規定改訂

    審査期間などが追加。

  • 2002年
    4月
    投稿規定改訂

    書式等、詳細な規定が成文化。会誌247号以降、基本的に巻末に掲載。

  • 2000年
    4月
    京都大学文学部国史研究室に置かれていた事務局(事務所)が移転

    京都薬科大学鈴木栄樹研究室気付へ変更。

  • 1995年
    2月
    大阪歴史科学協議会・日本史研究会・大阪歴史学会とともに「阪神大震災対策歴史学会連絡会」を結成

    同会窓口「歴史資料保全情報ネットワーク」が後の「歴史資料ネットワーク」。

  • 1994年
    7月
    総会にて例会・前近代史部会・近現代史部会の一本化とその名称を総合研究会とする議案が承認
  • 1990年
    9月
    会誌『新しい歴史学のために』第200号刊行
  • 1988年
    6月
    京都学生歴史科学研究会が解散

    同会とは歴史学入門講座を通して協力関係にあった。

  • 1985年
    8月
    会誌第180号(1985年8月刊行)より体裁を一新

    水色の表紙が付されるようになる。

  • 1984年
    7月7日
    正式会名を「京都民科歴史部会」に変更

    1984年度総会にて、「民主主義科学者協会」がすでに存在していない点を踏まえ、正式会名を「民主主義科学者協会京都支部歴史部会」から従来の略称であった「京都民科歴史部会」に変更することを定めた。同時に会則にあたる「京都民科歴史部会規約」を設ける。

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  • 1951年
    6月25日
    『新しき歴史学のために』創刊

    この年11月30日刊行の第5号より『新しい歴史学のために』に改称。

  • 1951年
    6月
    運営委員会を設置

    里井彦七郎、黒田俊雄、山形友郎、河地重造、楠瀬勝が委員となる。

  • 1949年頃
    民主主義科学者協会京都支部歴史部会(現・京都民科歴史部会)が成立

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