沿革

新体制発足に伴う大幅な改訂。

会誌274号に掲載。

審査期間などが追加。

書式等、詳細な規定が成文化。会誌247号以降、基本的に巻末に掲載。

京都薬科大学鈴木栄樹研究室気付へ変更。

同会窓口「歴史資料保全情報ネットワーク」が後の「歴史資料ネットワーク」。

同会とは歴史学入門講座を通して協力関係にあった。

水色の表紙が付されるようになる。

1984年度総会にて、「民主主義科学者協会」がすでに存在していない点を踏まえ、正式会名を「民主主義科学者協会京都支部歴史部会」から従来の略称であった「京都民科歴史部会」に変更することを定めた。同時に会則にあたる「京都民科歴史部会規約」を設ける。

この年11月30日刊行の第5号より『新しい歴史学のために』に改称。

里井彦七郎、黒田俊雄、山形友郎、河地重造、楠瀬勝が委員となる。