2019年の活動
- 12月7日
(土)12月例会「東アジアにおける資本主義の形成-中村哲著『東アジア資本主義形成史論』を読む-」報告 植村泰夫「東南アジア史から(インドネシア史を中心に)」
報告 久保亨「近現代中国資本主義の強さをめぐって」
報告 長島修「日本経済史研究と東アジア資本主義」
リプライ 中村哲
コーディネーター 堀和生
会場/参加者 京都府立大学稲盛記念会館2階205教室/45名 - 4月6日
(土)研究報告会報告 藤本仁文「日本近世国家史研究の現状と課題」
会場/参加者 教養教育共同化施設・稲盛記念会館211講義室/6名 - 2月15日
(金)研究会「裏からみる中華人民共和国の建国-建国に参加しなかった人々」報告 田中剛「在外モンゴル人と中華人民共和国の成立」
報告 関智英「「漢奸」は、いかに人民共和国を語ったか」
報告 若松大祐「中華民国から見た中国共産党政権:不承認から不否認へ」
会場/参加者 キャンパスプラザ京都6階第1講習室/13名 - 1月20日
(日)『新しい歴史学のために』第293号合評会報告 中村聡「書評 浅野咲「律令国家史研究の課題と展望」」
報告 渡勇輝「論評:星優也「中世神話と歴史学-桜井好朗の神話研究をめぐって-」」
報告 伊故海貴則「「さらに新しい歴史学をめざして」木下論文をうけて」
報告 渡勇輝「論評:平野明香里「日本近代史学史と〈信仰〉-平泉澄を中心に-」」
報告 鎌倉祥太郎「富山仁貴「いま、戦後日本における地域社会運動の歴史を研究するということ」」
報告 鎌倉祥太郎「高田雅士「国民的歴史学運動を問うことの可能性」」
会場/参加者 キャンパスプラザ京都6階第1講義室 /26名