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山下久夫・斎藤英喜編『日本書紀1300年史を問う』(思文閣出版、2020年6月)合評会(第2回)のお知らせ

 昨年は『日本書紀』が編まれてから1300年に当たり、多様な分野でその意義を問い直す書籍が刊行され、学会誌の特集も組まれました。本書は、文学や歴史学などの研究者19名が、『日本書紀』の成立史や中世日本紀などの変容の過程、近代における解釈史などを2年間にわたり各自の専門分野の枠を越えて議論してきた成果をまとめ、2020年6月に刊行されたもので、これまで顔を合わせる機会も殆ど無かったメンバーによる論文集です。
 この書籍について、古代・中世文学、近世思想史、近代文化史などの各分野の研究者による2回の合評会を企画し、本書の各論考が示した『日本書紀』読解の新たな視点をいかに評価し、研究をさらに進展させるかに関して、研究領域を越えた議論を行いたいと考えています。第1回は去る5月9日に開催し、古代・中世編について有益な議論が出来ました。この度、近世・近現代編の合評を行いますので、関心をもつ多くの人にご参集頂けたら幸いです。なお、本企画は、『日本書紀』一三〇〇年史研究会と京都民科歴史部会との共催となります。

日時/開催形式

日時:2021年9月12日(日)14:00~18:00
開催形式:Zoomを利用したオンライン開催

プログラム

14:00~14:20 本書編者の山下・斎藤による趣旨説明、参加者の自己紹介
14:20~14:50 【近世】評者:清水則夫 司会:斎藤英喜
        *齋藤公太、伊藤聡、松川雅信の各論考が対象
14:50~16:00 執筆者のリプライ、近世パートをめぐる討議
16:00~16:10 休憩
16:10~16:35 【近世・近現代】評者:三ツ松誠 司会: 斎藤英喜
        *山下久夫、前田勉、権東祐の各論考が対象
16:35~17:00 【近現代】評者:鈴木正崇 司会:山下久夫
        *平藤喜久子、斎藤英喜、田中聡の各論考が対象
17:00~18:00 執筆者のリプライ、近世・近現代パートをめぐる討議

参加方法

参加を希望される方は、下記までその旨をメールにてお知らせ下さい。その際、必ずお名前・ご所属・メールアドレスを明記して頂くようお願いします。当日のミーティングURLや参加にあたっての注意点等を個別にお知らせします。

連絡先:田中聡 sttanaka■pl.ritsumei.ac.jp
    *■を@に置換してください。

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