- 事務局で確認した会誌には頁欠落のものがあります。
- キーワードでの検索は、向かって右側にある検索バーをご利用ください。
- スマートフォンやタブレット端末での利用を想定し、画面に収まりきらない内容は横スクロールバーで表示する設定となっています。
- 表紙→横書き、本文→縦書きの時代は、表紙と本文で漢数字表記とアラビア数字表記の混在が確認される号が存在します。本目次では原則として表紙の表記に従いました。なお、当会の沿革にも記しているように、会誌に表紙が導入されたのは第180号(1985年刊)からとなりますが、煩雑を避けるため、それ以前の号の会誌名の下に置かれた目次についても、ここでは表紙と表記します。
- 総会記事について、決算ならびに予算案の頁が別の記事をはさんで掲載されている場合、目次の頁数には反映していません。
- 第19号(1953年刊)の藤谷俊雄氏の論考の副題にみえる「京都興業」は原文ママです。
- 第29号(1955年刊)の「封建制構成体の基本的経済法則について(討論の綜結のために)」の「綜結」は原文ママです。
- 第39号(1957年刊)の中村哲氏の論考「明治維新=ブルジョア革命論』批判」は、本来であれば冒頭に 『 が必要と思われますが原文ママです。
- 第40号と第42号(いずれも1957年刊)の上山春平氏の論考の副題は、前者は「答えて」で後者は「こたえて」となっていますが原文ママです。
- 第157号(1979年刊)の山本隆志氏の論考の副題は、表紙「・・・によせて」、本文「・・・に学ぶ」となっていますが、前者の表記に従いました。
- 第163号(1981年刊)の久野修義氏の論考の題目は、表紙「中世寺院史研究についての覚え書」、本文「日本中世寺院研究史に関する覚書」となっていますが、前者の表記に従いました。
- 第163号(1981年刊)の委員会報告は、表紙「近現代史部会の活動について」、本文「近現代史部会の近況」となっていますが、前者の表記に従いました。
- 第167号(1982年刊)の京都通信の論考題目内の書名は本文の表記が正しいので、そちらに従いました。
- 第172号(1983年刊)の総会記事は表紙では《総会記念》となっていますが、本文の表記に従いました。
- 第174号(1984年刊)の京都通信の論考題目は、表紙と本文で冒頭「第二一回」の有無で表記が異なりますが、表紙の表記に従いました。
- 第177号(1985年刊)の表紙は金泳鎬氏の名前に誤りがあるので本文の表記に従いました。
- 第178号(1985年刊)の表紙は庄司俊作氏の名前に誤りがあるので本文の表記に従いました。
- 第181号(1986年刊)の京都通信の論考(菊地登氏)は、表紙と本文で題目における閉じ括弧の位置が異なりますが、表紙の表記に従いました。
- 第182号(1986年刊)の河音能平氏の論考の副題は表紙では「往復事簡」となっていますが、本文の副題にみえる「往復書簡」の表記に従いました。第184号(1986年刊)のp.34掲載の正誤表でも指摘されています。
- 第186号(1986年刊)の寺内浩氏の論考題目は表紙では「姻咽形態」となっていますが、本文の題目「婚姻形態」に従いました。
- 第186号(1986年刊)の学界動向の論考は、表紙と本文で副題の表記が一字異なりますが、表紙の表記に従いました。
- 第195号(1989年刊)の書評の論考は、表紙では書評対象の編者の表記に誤りがあるので、本文の表記に従いました。
- 第195号(1989年刊)の京都通信の論考の著者は、本文の表記に従いました。
- 第207号(1992年刊)の時評の論考の題目は、本文の表記に従いました。
- 第212号(1993年刊)では総会記事が彙報に分類されていますが原文ママです。
- 第217号(1994年刊)の仁木宏氏の論考の題目は、表紙の表記に従いました。
- 第230・231合併号(1998年刊)の刊行月は表紙は7月、奥付は9月ですが、奥付の表記に従いました。
- 第240号(2000年刊)の坂江渉氏の彙報タイトル内の「岩崎」は「岩﨑」が正しい表記と思われますが原文ママとしています。
- 第242号と第243号の合併号(2001年刊)の表記は「第242・3合併号」となっています。
- 第258号と第259号(いずれも2005年刊)、第274号(2009年刊)の彙報タイトルにおける姓名の一字空きは原文ママです。
- 第268号(2008年刊)の総会記事の題目は、本文の表記に従いました。
- 第273号(2009年刊)の安岡健一氏の論文の副題は、表紙は「喜司山治」ですが、本文の副題にみえる「貴司山治」の表記に従いました。
- 第281号(2012年刊)の田中俊之氏の論文の題目は、表紙は「領域支配」、本文は「領域支配形成」ですが、後者の表記に従いました。なお、本論文は第282号(2013年刊)の《読者の声》で松本涼氏が取り上げていますが、そこでの題目表記は前者となっています。
- 第281号(2012年刊)の堀内隆行氏の論文の題目は名詞を「、」で区切っていますが、本論文を取り上げた第282号(2013年刊)の大窪一也氏の《読者の声》では「・」で区切られています。
- 第285号(2014年刊)、第286号(2015年刊)所収の論考には副題の棒線の付し方が表紙と本文で異なるものがあります。本目次では全て表紙の表記に従いました。
- 第297号(2021年刊)の表紙の《海外通信》の論考題目に誤植がありました(第298号(2021年刊)p.2で告知済)。本文の題目が正しいためそちらの表記に従いました。